参考) NeosVRのWikiはこちらより確認できます(当時のInternet Archive)。
※コマンドは大文字小文字関係ない。ハイフンもいらない。
特定のハードウェアを指定する
- none - 自動
- -SteamVR - SteamVR
- -RiftTouch - Oculus Rift + Touch controllers
- -Screen - デスクトップモード
-device screen360
- デスクトップモード (360度投影)- -StaticCamera - 非インタラクティブカメラモード
- -StaticCamera360 - 正距円筒図法360度カメラモード
- -MixedRealityCamera - Mixed Realityレンダリングによる非インタラクティブカメラモード
- -LegacySteamVRInput - レガシーSteamVR入力処理を強制します。手の骨格モデルが欠落/不良な一部のSteamVRデバイスの回避策として使用。
- -ForceSRAnipal - Vive Pro Eyeが存在しない場合でも、SR Anipal SDKをHTCの目と唇の追跡用に強制的に初期化します。
- -LegacyScreen - デスクトップモード(旧式、デバッグ用)
- -EnableOWO ipアドレス - OWOハプティックベスト(現在使用不可)の利用を有効にします。ベストのIPアドレスを渡す必要があります。
RadiantDash系
resetdash
: ダッシュメニュー初期化
セッションへの参加/ワールドへの参加
Join Auto
- LAN上のアクティブなユーザがいる場所に入りますJoin <URiかIPポート>
- 起動時に指定したURi (neos-session | lnl)のセッションに入ります。Open <URi>
- 起動時に指定したURi(neosrec)のワールドに入ります。AnnounceHomeOnLAN
- ローカルホーム /ユーザースペース(Dashメニューなどの空間) のアクセスレベルをLANに設定します(この引数がない場合はPrivateです)DoNotAutoLoadHome
- 起動時に自動でホームを読み込まないようにします(Localにとどまる)
ネットワーキング
ForceLANOnly
- セッション起動時にLANネットワーク上でのみアナウンスすることを強制します(インターネットからアクセスするときはIPポートを指定する必要があります)ForceRelay
- セッション接続時に NATパンチスルーでの接続確認 をスキップし、効果的にリレーサーバーを使用するように強制しますUseStagingCloud
- ステージングクラウドエンドポイントを使用UseLocalCloud
- ローカルクラウドエンドポイントを使用
Unity Standalone Player用のコマンド
特定の解像度やウィンドウモードにする際に便利です。 (Unity Standalone Player command line arguments)
-screen-fullscreen 0
- ウィンドウモード-screen-fullscreen 1
- フルスクリーン-screen-width
- 水平解像度を設定-screen-height
- 垂直解像度を設定-monitor N
- 指定したモニター番号のモニターで起動する。Nにモニター番号を記入する。 1-indexed(1がメインモニター)
チュートリアル関連
forceintrotutorial
- 強制的にチュートリアルを発火skipintrotutorial
- 強制的にチュートリアルを終了deleteunsyncedcloudrecords
- クラウドとローカルを比較し、クラウドに同期されていないローカルの情報を消す。わかりやすく言うと 同期してないやつ全部消す やつ。forcesyncconflictingcloudrecords
- クラウドとローカルを比較し、ローカルの情報を強制的に同期させるやつ。わかりやすく言うと 同期できなくても無理やり上書きする やつ。
その他
resetuserspace
- UserSpace.ResetUserspacekiosk
- Userspace.KioskModebench
- 後ろにベンチURLを入れたときにそのURLに対してベンチ結果を出してくれる。DisableNativeTextureUpload
- C:\DisableNativeTextureUpload もしくは D:\DisableNativeTextureUpload を置くのでもOK。恐らく何かしらのUnity系バグ対策。
onlyhost
- 不明。ユーザIDを後ろに “” で指定する模様。
UserSpaceで走る引数一覧
watchdog
- 後ろにWatchDogURLを入れたときにそのURLに対してWatchDog結果を出してくれる。Bootstrap <bootstrap class>
- 起動時に特定のブートストラップを読み込むのに使う。指定された名前のクラスでカスタム bootstrap関数を実行