顧客が本当に求めていたShadowMaskの実現方法
※参考:https://github.com/Yellow-Dog-Man/Resonite-Issues/issues/90
ShadowRampMaskは、画像の濃淡がShadowRampのY軸の参照位置を指定する機能を持っており、 黒に行くほど上を参照し、白に行くほど下を参照する。 ShadowRampテクスチャ側で下を白一色にすることで、ShadowRampMaskの効果が掛からない範囲を指定することが可能になる(lilToonの影マスクと同様の効果)
注意すべき点として、Maskとなる画像のStaticTexture2D内、WrapMoveVの値を「Repeat」から「Clamp」に変更すること。
使った素材
おまけ
Maskの濃淡をなんか良い感じに中間色にすることで、3パターン以上のShadowRampを1つの画像に同居させる事も可能 (なんかフチが見えちゃったけどmaskのテクスチャが512pxで解像度低いからかも?)